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エアストーンの水はねについてはどうしたらいいですか? |
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エアストーンにつきものの「水はね」。
いぶきエアストーンは泡が細かい分、はねる水も細かくなるとは思うのですがそれでも残念ながらなくなることはありません。
この水はね対策なのですが、以前にいぶきエアストーン楽天市場店から出しているメルマガで特集したことがありますので、それをここに掲載させていただきます。多少なりとも参考になれば幸いです。(^-^) |
前号のメルマガで
「水はねについてどうしているか教えていただけないでしょうか?」
ということで、投稿を募集しましたところ、読者の皆様からメールをいただきました。
まずはメールを送って下さった皆様にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。m(_ _)m
では、早速いただいたコメントをご紹介させていただきます。
◆辻本様
エアストーンの水はねについてですが、
1.水位を下げる
2.エアーの量を絞る
3.エアストーンを大きい物に替える
4.これでダメならクーラー設置w
でいかがでしょうか?
◆fusapu様
うちでは鉄の心を持って、無視してますw
朝起きたら拭いて、会社から帰ったら拭いて・・・
ということもしてますが、一応対策として、夏場、蓋を開けるために水はねが問題になっているのですが・・・
蓋を開けるということは、FANを使っているはずです。
#クーラ使用の方は水温維持のため蓋をするはず
そのFANがもし、スポットファンのようなシロッコ式ならば水はねしているところから水はねしてもかまわない方向に噴出し口を向けます。これだけでだいぶ変わります。
#ようは風で水はねをまた水中に押し戻すのです。
シロッコ式といったのは、通常のファンですと水はねを受けることで劣化、故障の原因になりかねません。
この時期特有の問題ですよね。
◆たまな様
私も少し気になっていたのですが、特にこれといってしていません。
水槽の下に、広めの断熱マットを敷いているだけですね。
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◆kzあまご様
気泡の破裂時に微細な水滴が飛び散ることと微細な水滴が空気に同伴して飛び散ります。
従って、飛び散った水滴が水槽内で板に衝突(衝突板と言う)するようにすることがポイント。
気泡の広がり幅と長さの板を、水面上0.5〜1.5cmの間に設置すれば相当に改善されます。板に紐をつけ、水槽の外側につけた吸盤(百円ショップで売っている)で紐を止めその位置で衝突板の適正な高さを調節すればよい。
完璧にしようとすると板の幅は気泡の拡散幅より広くなります。
水面から離れるほど板の幅は広く必要になります。
試行錯誤で好みの幅を!
透明な塩ビ板で作れば異様な感じはしないです。
もう一つの方法をお知らせ致します。
市販材料でミストキャッチャーを設置する方法です、
今お使いのパンチングボードの内側に、水槽濾過器で使用するフリーサイズのフィルターを内面サイズに合わせて切り、押さえ板でボードの穴等を使って止めます。
すると厚みのあるフィルター部分で微細な水滴が捕集され適宜隙間を流れて下に落ちます。
一枚では飛び出るようであれば2枚重ねるとよいでしょう。
ただしパンチングボードの穴の大きさと数が少ないと、下から上がってきた空気の抜け道であるボード穴を通る空気の流速が早くなり、飛沫が同伴しますので注意してください。
2L/分程度のエアポンプならば5mmの穴が最低4個も開いていれば十分に捕集できるはずです。
私は車の遮光用のサンバイザー(薄いスクリーンの黒い布)を利用していますがこれでも効果ありますよ。
◆coarafan様
私は網戸を少したるませて使っています。
たるませた網戸の中央に重石を置いてはねた水が水槽内に戻るようにしています。
網戸はホームセンターなどで購入し水槽のサイズに合わせた枠を自作しています。
◆マサキ@福岡様
水はねの件ですがどうしても水はねが気になる場合は気泡が破裂する部分を覆ってしまうといいです。
たしか、商品としてもあったんですが自作もできますので、作り方を添付します。
ただ、見た目は損なわれますけど。。。
◆倉持様
今回は水はねですか・・・ そんな対策は簡単!
いぶきのエアストーンを使う! ( ̄m ̄〃)プ!
これで改善されると思いますけどね〜(笑)
適した風量で使えば水はねもないし・・。
水はねが嫌なのではなく、水はね後、乾いたところが白くなる(カルシウムが固まる)のなら軟水を使えばOKなのですが。
まあ、なんといっても1番はいぶきさんのエアストーンを使うこれに勝るものなし!(笑)
◆amigo1218様
さて、水はね対策の件ですが、我が家ではズバリ「水位を下げる!」これに尽きますw
前の水位より3cm程減らしたところ水槽の周りに飛び散ることはなくなりました。
F.A.さんの環境がよくわかりませんが、"水槽外に飛び出る水滴の数"でお悩みでしたら、水位を下げてみてはいかがでしょうか。
オススメですヽ( ´ー`)ノ
◆野菜様
水はね対策ですか・・・
う〜ん・・・
僕もいぶきエアストーン使ってますけど、結構水が飛びますね。
僕は、熱対策で、箸(割り箸とか)で、フタを支えてます。
DIY大好き!!!めっちゃ好き!って人は、エアストーンがある部分だけ、アクリル?ガラス?を加工して、フタを作ればいいんではないんでしょうか。
(よくある話なんですが、支えてると、エサをあげるときに、フタが、水槽の中に落ちます。ってか、魚が驚いて、あっちこっち泳ぎ回ります(笑))
◆Y.K.様
リシアを浮かべています。
水槽の両端に小さな吸盤を1個づつ付けて、それに釣りのテグスを張ればエアーカーテンの真上にセットでき、全体に広がりません。
◆黒木様
メルマガにあった水はねの件に付いてですが、わたしもかなり悩みました
結局行った事は単純に蓋を自作しました。
私の場合は水槽上面全てを覆う蓋をアクリル板で自作し、現在使用中である外掛けフィルターの所のみカットしました。
季節がら水温の上がりがちの今は、水槽全面上部に洗濯バサミをはさみ蓋が後ろへ傾斜するようにして隙間を空けてます。
全面全てを覆う必要はいと思いますので、エアーの上がってくる部分のみの蓋を作るといいかと思います。
本当に単純な答えしか出来ませんが、単純が一番効果があります。
(再度メールをいただきました。)
画像を撮影したので送らせて頂きます。
一枚目は水槽上部、二枚目は水槽横(ふた部分アップ)です。
素材はアクリルの板と角棒で作ってます。
上部水平部分は奥行き10cm、奥垂直部分は3センチ奥垂直部分は5mm角の角棒4本を2枚の板で挟み込むように作ってます。
垂直部分下1cmで水槽のガラス部を挟むようにして保持してます(実際の高さは2センチ)
肝心の水はね部分は水槽奥より約6cmの所まで起こっているので、上部水平部分は10cm(水滴の付着具合)で十分に、その役割を果たしております。
◆こりちゃん007様
プラフタがあるので、水はねは、気になりません。
プラフタの外掛けフィルター用の部分だけ切り取り、100円ショップにて購入した園芸用の鉢底ネットを両面テープで貼り付けています。
その部分にパソコン用のファンを取り付けて、暑さ対策をしております。
ファンの下にエアストーンがありますので、水はねが防げていると思います。
◆悠々様
いぶきエアストーン2本を60cm水槽で使用しています。
エアストーンがある側の上には上部ろ過水槽、他の部分はガラス板を乗せその上に照明器具を乗せています。
気になる水はねはほとんどありません。
ただ、水量が減ると水はねがおこるので、浄水器の水量ライン以上には必ず水を入れています。
また、3株のアマゾンフロッグピットがあっという間に水槽内に広がり、それも水はね防止に役立ってくれています。
参考になるかどうか分かりませんが、体験談まで・・・。
◆Y.S.様
60cm水槽に使用しているφ18×30cmのエアストーンの水ハネは…もう諦めています(泣。
30cm水槽に使用しているφ25丸ストーンは、水ハネ防止にテトラのローリングサンダーの下に置いています。
なので、こちらは蓋などを使わなくても全く水ハネしていません。
◆きっちょむ様
水はねについてですが、エアレーションをする限り止むを得ない現象だと思いますが・・・・・。
但し、水はねを軽減させる手法としては、
1)細かな気泡の出るエアーストーンに変えることで気泡がはじけた時の水はねの高さが低くなる。
→いぶきエアーストーンをオススメ!!
2)エアーの供給量を抑える。
・流量制御可能なエアーポンプ(水作の水心など)を使う。
・エアーチューブの途中にコック(分岐弁など)を付け流量調整をする。
3)水面と上蓋との距離を離す(水位を下げる)。
(水槽の高さや水槽の使用環境によっては不可)
4)水面に浮き草等を浮かべる。
デメリットとして水草を植えている場合、
光量不足になってしまう。
5)エアーストーンを使用しない(これって営業妨害?)。
ただ単に観賞魚に対する酸素供給であれば、底面式フィルターや上部フィルターだけでも可能。(飼育数にもよりますが・・・)
あくまでも個人的な意見ですが参考になればと思います。
◆M.N様
私も冬の水温が低い時以外は水槽のフタを外していてアーストーンの水跳ねで悩んでいましたが、1リットルのペットボトルを口から10cmぐらいの所で切り離しキャップに小さな穴を複数空け、水槽の側面に固定出来るように吸盤を付け気泡がペットボトルの中に入るように水中に半分を沈む状態でエアーストーンの真上に置くようになってからは水跳ねで悩む事もなくなりました。
エアーカーテンや幅の広いエアーストーンでは水面に上がる気泡の面積が広く、ペットボトルでは気泡をすべて取り込む事が出来ないのでタッパやアクリル板を代用すれば抑えられると思います。
外掛けフィルターの場合は直接エアーポンプを付けられる機能が付いている物やフィルターの中にエアーストーンを置く事で水跳ねを解消で出来ますが、うちにある30cmキューブでは気泡の上がる姿を見たいので水の流れ落ちる裏側に気泡が上がるようにエアーストーンを置いています。
◆ビート様
園芸用品の「厚みのある平織りタイプの寒冷紗」がおススメです。
これは適度に隙間が空いている網(ネット)のような物で、農業や園芸で強すぎる日ざしや風雨・寒さ・防虫対策等で使われる物なのですが、良く量販店で計り売りされていますから入手も容易だと思います。
また農業用品なのでカビや塩水にも強いです。
折り目や種類も色々あるのですが、平織りタイプで厚みのある寒冷紗が水はねが気になりません。
太い針金で枠を作って釣り糸やテグスなどで寒冷紗を縫い付けるように止めれば、通気性もあって水はねも気にならない蓋の出来上がりです。
もし良かったら試してみてください。
◆匿名様
以前60センチ水槽は ガラス蓋2枚で塞いでいましたがイブキエアストーンに替えてからエアーがとても細かいので水はねが本当に少ないので今はガラス蓋はエアーの上がってくる所だけに当てています。
本当にエアーが細かいといろいろ助かります。
◆匿名様
私は上部濾過を使用しているので丁度、その下にエアーストーンを置いています。
かなり水はねは軽減していると思います。
この時期、ガラスのふたもはずしてしまうので我が家の水槽ではコレがベスト?のようです。
◆山田様
水はねですが、家では水草、流木で一点にエアを集めてそこにタオルを置いて防いでいます。
3日に一回くらいでタオルを交換していますよ。
◆笑天様
水はねってどうしてます?って、たいへんですよね〜。
あのパチパチ跳ねる小アブク、ゲストで見ている時はいいんですがね〜。
後始末がね〜。
あっちゃコッチャでゴシゴシやっても取れない、御願いしても居ない
大きなお世話、等と思うんですが!。
しゃーないんですね。
あのアブクで結構要らん物が、アチャラコチャラに転居してくれて、良い環境に成ってくれていると信じて居たのは、大昔で。
今は、ストーンの真上に大きめの囲いをして(牧場のように)浮き草等を敷き詰めたり、文房具のクリアファイルの背中の部分をシリコンコーキング(金物やさんで¥500位)で水槽の上部に貼付け、其処に薄いプラスチックの板を差し込んで、ここら辺でお願い!と祈ってます。
特に、いぶきさんのエアストーンはたちが悪く、細かすぎて、水面に到着するまでにアチャラコチャラにいっちまうので、カバーする範囲も大きく、結構大げさに成っちまいますが、キントトも達も元気一杯の様ですよ。
くっ付いた物はお酢なんかでノンビリ落としますが、これもハマっちまったおいらの楽しみ?と思ってくんなまし
(木久ちゃん風/By笑天)。
◆渡井様
エアーストーンの水はねは・・・付属の水槽のフタでとことん防ぐしかないですね^^;
フタがついていない場合は、ラップを水槽に合わせてカットして、テープで張る!!
(エアーストーンのチューブの部分などは簡単に切り取れるし)
エアーの量をいつもより少しだけ少なくすれば、いぶきさんのエアーストーンはそれほど水はねが少ないと思います♪♪
役に立つかわからないのですが・・・(><;) では〜!
いかがでしたでしょう?
多少なりともこのメルマガがお役に立てば嬉しいです。(^-^)
ただ、ここでいただきましたコメントはあくまでも投稿して下さった皆様の個人的なご意見ということで、ご理解をしていただけますと幸いです。m(_ _)m |
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